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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-10-15 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第11号

岡田、鈴木の両委員は、福島縣廳福島縣会議事堂福島地方檢察廳等に赴き、又郡山市、平市、内郷町、湯本町等の各現地を視察し、各地において檢察側、警察側地方自治体側一般民間側その他関係者多数と面接し、左記資料の提出を受け、口頭による事情の説明を聽取し、又これらの人々との間に質疑應答を重ねて事態の闡明に努めた。」  

福永與一郎

1949-07-19 第5回国会 衆議院 労働委員会 第22号

実は横浜市の警察局でやつておる事件でございまして、檢察廳等について、相当法律的な協議をするような必要があつたのでないかと存じます。從いまして檢挙が遅れましたことは遺憾でありますが、その間法律適用等につきまして、こうした事例はいまだかつてなかつた事件でございますので、相当法律適用について研究を要する時間を要したのではないか、かように考えております。

溝淵増己

1949-05-13 第5回国会 衆議院 法務委員会 第20号

この問題は昨年の夏ごろから話が進んでいるのでございまして、地元との交渉につきましては刑務所当局、あるいは檢察廳等、法務廳出先機関におきまして、その点について特別の努力を拂つて來たのであります。私どもの受けております報告によりますと、その施設の一部に居住しております方々が非常に困つて、これに対して不服があるということだけを承つておるのでございます。

古橋浦四郎

1949-04-25 第5回国会 衆議院 内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号

從いましてこの機構改革によつてどの程度の人員の整理ができ、あるいはまたどの程度の予算の縮減ができるかという大体の予定があるべきはずであろうと思いますが、法務廳の中の檢察廳等におきましては、檢察官が今日二百何十名かの不足をしておるということで、檢察事務にも支障を來しておるというような状況におかれておりますことは、私はここに多く申し上げませんが、この檢察廳方面における整理はどういう関係になつておるか、そうして

花村四郎

1948-11-12 第3回国会 参議院 法務委員会 第4号

無罪になりますると、更にその後におきまして上級、例えていうならば地檢無罪につきましては高等檢察廳等におきまして、更にその記録を檢討いたしまして、そうして起訴のときに果して捜査が十分であつて、尚且つ起訴したが、その後のいろいろの事情によつて無罪になつたか、それともそのときにこれだけの十分の更に捜査をしておくならば、かような結果にならずに済んだかどうかというような点をよく檢討いたしましてそうしてかような

木内曾益

1948-11-10 第3回国会 衆議院 本会議 第8号

今や昭電問題、石炭國管問題、あるいは繊維問題、兵器処理問題等の糾明が、不当財産特別委員会並び檢察廳等において進行中でございます。これが途上において、早期國会解散のために施政方針の演説を延引するというようなことは、党略的としか見られません。組閣当時のスローガン通り、この粛正をおやりになるかどうかを明らかにすべきではないかと思うのであります。

水野實郎

1948-06-25 第2回国会 衆議院 司法委員会 第41号

しかしそれにもかかわらず、若干の待遇の向上をおかげさまですることができるのでありまするから、さらに文化施設費のようなものを増額していただきまして、到るところの檢察廳等には、小さい專門の法律の、殊に古い六法のようなものは、どこの裁判所にもあるようでありますが、私の言うのは、そういうのでなくして、哲学、宗教、文学、芸術一切の社会事象の関する書物という意味でありまして、そういうものを備えておいて、欲するところに

鈴木義男

1948-06-03 第2回国会 参議院 司法委員会 第35号

裁判手続の方につきましては、成る程一審の方は非常に鄭重になりまして、その日数は或いは今日よりも長くなるのではないかということは考えられるのでありまするけれども、その半面におきまして、控訴審以後の手続が從來の控訴院のような覆審制を採つておりませんので、更に同じ手続を繰返すことは必要がないというような点から、裁判所ならば高等裁判所の判事、或いは檢事ならば高等檢察廳等檢事を配置轉換するなりいたすは勿論

木内曾益

1948-05-26 第2回国会 衆議院 決算委員会 第7号

司波政府委員 この六條に規定しております経済査察委員会は、経済統制の企画または実施官廳と檢察廳等取締り官廳との間におきまして、統制立案実施及び励行の実情につきまして意見を交換して、その方針につきまして協議し、その結果、経済施策取締りとが表裏一体となりまして、完全な経済統制励行が行われるようにすることを目的としているのであります。

司波實

1948-03-23 第2回国会 衆議院 農林委員会 第2号

それにつきましては目下檢察廳等で取調べをいたしておりますので、その行為に対する責任を問われることと考えております。なおここで申し上げておきたいことは、補給金を農林省と協議の上で支拂つたということでありますが、これはこういうふうに私ども考えておるのであります。なるほど会社当局はもちろんですが、なかんづく私はその行為について事実上責任のある人が一番責任を負うべきであると思います。

山添利作

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